ジャニオタ、フォロワーとルームシェアを始める。
タイトルが全てです(要約)。
しばらくというか年末からこのブログ更新してなかったなと思って、年明けてから何をしていたかというと相変わらず仕事に忙殺されつつ、2月末に引越しをしました。友人(フォロワー)とのルームシェアです。
他に書くネタもないし、どうせ現場も全然ないし、とっても愉快な引越しだったので長文日記を書こうと思います。ルームシェアや引越しを考えてる人のご参考になれば嬉しい。
ちなみに、私が決めるルームシェアに向いてる人ランキング栄えある第1位は「適度に雑な人」です。これはガチだと思う。2位とか3位は知らん。雑なので。
■自己紹介
◎私
ずっと何かしらの現場オタク、最近はずっとジャニオタ(ジャニーズのギャルとラッパーとバンドマンが好き)。20代会社員。首都圏出身。仕事は職場(都内)or在宅でもできる作業が7割、どこかへ出向く事が3割くらい。
◎友人
数年前に他界隈で知り合ったフォロワー。ジャニオタ(メンカラ緑担)。ヅカオタ。関西圏出身、引越し前まで関西圏在住。20代フリーランス。仕事は在宅が10割。
■引越しの経緯
◎去年の10月中旬
双方に色々あって、ふと「東京でルームシェアしようや」という案が持ち上がる。
私は非常にタイミングの悪いことに、2020年の2月に引越していて(その前に住んでいたアパートを大家都合で引き払うことになり)(猶予は半年ありました)、それがもう本当にコロナでドーム級ライブが当日中止になる前の週くらいでした。
会社はかなり早々に、確か3月上旬くらいにはリモートワークにとりあえずほぼ移行できる体制を取っていて、各社員にリモート用の端末が支給されて自宅で仕事ができるようになりました。ただ、
家に電波が入らない。
マジで。いや内見は当然してて、ベランダ側が完全にコンクリの建物に囲まれている低層階で、電波はもちろん日当たりもマジで最悪なことは分かっていたんです。
でも、契約決めた時にはまさかそんな、、家で仕事させられるようになるとも思ってなかったので、、、、wifiは入るし、平日は寝に帰るだけだし、土日は寝てるか現場か酒飲んでるかツイッターしてるだけだし(社畜ツイ廃現場オタク)、、、と思って、電波も日当たりも全然重視してなくて。アクセスと周囲の利便性がすごくよくて、24時間いつでも出せるゴミ捨て場があって、管理費含めてもかなり安かったので、そこ重視で決めたんです。
普段はほぼ携帯電話の回線では電話しないし、もし必要があればベランダに出れば一応できる…くらいの感じで、仕事以外では特に問題ないのですが、仕事がまあまあ頻繁に電話する仕事なので、不便で仕方なくて。
実家がわりと近所だったので、しばらく実家に帰ってだらだらリモートワークしてたり、会社に出てOKになったらぼちぼち出社したりとどうにかやり過ごしてたんですけど、引越せるならまあ引越したかった。
ルームシェアのメリットって、まず第一に、家や生活の基盤に関わる出費を分担できることだと思います。
今回私は、引越したい願望はありつつ、引越してまだ間もないタイミングだったので、賃貸の初期費用や引越し自体の費用がネックになっていたのですが、ルームシェアで初期費用が半分になることによって、だいぶ解消されました。詳しくは後ほど。
◎10月下旬
◎11月上旬
ROCK READING「幸福王子」を観に京都へ行く。最高。その足で帰京して内博貴くんの「ふゆパラ」に参戦する。最高。小川担のコースかな？？？？小川優さんがマジで最高の秋。
◎年末年始
SixTONESの横アリが配信になる。仕事しながら毎公演観たり(不真面目)、数人で酒盛りしながら観たり、配信は配信でいい感じに楽しめているオタクです。さらに1stアルバム「1ST」のリリースがあったり、部屋用の簡易ミラーボールを買ったりして楽しい。
Special Orderでブチ上がるフロア(6畳) pic.twitter.com/yYcCQf2BIo
— Muro🐍 (@him6x) 2021年1月6日
簡単に部屋がフロアになるのでオススメです。
◎1月中旬
私の仕事が虚無り、突如として引越しムーブがめっちゃ高まる。猛烈に引越してえ！！！！！引越さないと死ぬ！！！！という勢いで友人をぶん回す。ここから引越しに向けての作業が爆速で具体化したので、順番に書いていきます。
▽ある程度のエリアを絞る
今回は、私が元々首都圏の人間なので都内の土地勘的に、というのと、外に出ることも多々ある仕事という理由もあり、双方の要望を踏まえながら私主導で探っていきました。
・オフィスや主な仕事場へのアクセス
・よく行く現場へのアクセス(日比谷、水道橋、新宿ら辺に行きやすいと嬉しいジャニオタ)(すると自動的に主要なターミナル駅への接続も良くなる)(便利〜！)
という観点から路線を2〜3本に絞って、家賃の相場や周辺の環境を踏まえて第一希望のエリアが固まった感じです。
一人暮らしの家探しでも条件を決めて探しにかかるのは似たようなものだろうけど、ルームシェアだとより一層、事前にお互いの条件面の擦り合わせが必要になってくると思います。
友人とはLINEとかSkypeとかで通話しつつ、賃貸サイトのページを共有しながら主に下記の条件を相談。
・家賃の予算感(上限でも何万円までとか)
・間取り(各自に1部屋しっかりあってダイニングスペースもある2LDKがいいよね、という話になった)
・必須&重視する条件(日当たりとか築年数とか広さとか駅徒歩何分以内とか)
▽希望の物件が固まったら速攻で問い合わせメールを送る
▽現在の管理会社に退去の申し入れをする
ちょうど新居の不動産屋が週半ばの2連休とかで、明け方に勢いよく問い合わせメール送ったのに足止めを食らうの巻。
その間に現在の賃貸の片を付けるべく、管理会社に連絡を入れました。タイミング的に色々諸々あって、電話だと話も面倒くさかったので次の日に管理会社に出向いて話をすることに。
▽退去に関してあらかじめ考えておくべき(だった)こと
ちゃんとしてる社会人の方はその辺もちゃんとしてると思うのですが……私はクソ雑な人間なので……退去の申し入れは何ヶ月前までに、という契約書面をまず最初に確認しておくべきでしたね。マジで当たり前すぎる。だいたいは1ヶ月前かと思うのですが(と思い込んでいた)、私の物件は2ヶ月前まででした。
この時1月中旬。契約に則って3月中旬まで家賃は発生します、という事態が発覚する。それはそう(それはそう)。3月分は一旦払っておいて、退去日以降の賃料は退去時の敷金とかクリーニングとの相殺などと合わせて振込で返金してもらう、など諸々確認(クソ遅い)。
でも2ヶ月前の申し入れって普通に難しくね？？？2ヶ月先の入居が決まってるパターンとかほとんどないと思うし。実家帰るとかならまだしも。その辺はちゃんとしてる大人にアドバイス仰いだほうがいいと思います(ちゃんとしてない大人からの忠告)。
▽新しい不動産屋に行く
内見希望で連絡を入れた物件はすでに埋まっている…という残念な返事だったので、週末に店舗に行く約束を取りつけ、同じエリアで賃料・間取り・条件が似ている他の物件をいくつかピックアップしてもらい店舗で相談、内見できる物件はそのまま内見もさせてもらえるようお願い。
当日は朝っぱらから不動産屋に行き、ピックアップしてもらった10件ほどの資料を見て、そのうち条件が合いそうな3件ほどを内見して回り、退去前で内見できない数件も現地まで行き、外観だけ眺めつつ資料だけ貰って帰りました。
資料と併せて内見で撮った部屋の写真・動画を友人にLINEで投げて、ああでもないこうでもないと相談。条件面諸々で具体的に比較検討して、バーミヤンにいるうちに申し込む物件を固めてしまう。生き急いでいる。
私の引越したい理由の第一が電波&日当たり、友人も完全に在宅ワーカーなので、何よりもまず日当たりの良さを重視してたのですが、新居は2DKで2部屋とも南向きのクソデカ窓があってバチクソ日光が入り、それが一番の決め手だった気がします。実際住んでみて、日当たりが良すぎてド夜型人間が7時台に自然と目覚める。健康体。
翌日に審査の申し込みをwebで行い、現在の家の退去の申し入れも済ませました。
店舗で物件を相談したタイミングで、そして申し込みの段階で改めて、新居の入居日に関する相談を不動産屋に持ちかけました。
新居は修繕やクリーニングも済んでいた即入居可の物件だったので、普通に考えたら遅くとも2〜3週間後＝2月中旬までには入居しろと言われると思うよ、と言われつつ、今の家が3月中旬まで家賃が発生してしまう状況を伝えて、ダメ元で、ちょっとでも遅いとものっすごく嬉しいので、マジほんとダメ元でいいからご相談を何卒、と泣きつく。シーズンなのにコスい客で申し訳なさがある。
◎1月下旬
不動産屋がちゃんと相談してくれたのか大家さんがマジで良い人なのか、入居日が1ヶ月以上先の2月末になりました。マジで嬉しい。家賃のダブりが0.5ヶ月分になりました。
そして、収入証明などのなんやかんやで不動産屋と直接連絡を取っていた友人が、私との関係性を問われる事案が発生。(同学年ではなくて職種も全く違くて、現在の住所も首都圏と関西なので当たり前に謎ではある)
不動産屋「何年ぐらいのお付き合いで……？」
友人「さ……3年…………？」
不動産屋「どういったきっかけの……何の……会社の……とかですかね……？」
友人「…………""趣味の仲間""です…………」
ジャニオタフォロワーを聞こえよく言うとまあそうなりますわ。
なんやかんやで無事に審査が通り(よく通ったな)、その週末、別件で東京に来ていた友人と共にもう一度新居を内見。その足で不動産屋へ戻り、契約完了。
さて、初期費用。一人での引越しでは考えられないレベルまで抑えられました。
・そもそも礼金ゼロの物件
・月末入居になったので初期費用に乗っかってくる初月の家賃がほぼゼロ
という好条件を、さらに二人で半々、50％の分担にしたので、実質ただの一人暮らしの契約更新と変わらないくらいの値段に抑えられました！
それで得られたものがグレードアップした部屋(6畳1Kだったのが、各6畳＋7畳ダイニングの2DKに)、そして通勤の利便性も上がった(通勤時間短縮、乗り換えも0回になった)のでメリットだらけです。
ちなみに、実家を出てから引越しはこれで4度目になるんですが(ジプシー？)、ちゃんと具体的に考えて動き出してから物件決めて申し込みするまで5日、契約完了まで10日くらいで、自分史上最速でした。爆速。タイムトライアルしてないで普通に早めに始めとけよというだけの話なんですが、チケ申込は期限ギリギリに駆け込むタイプです。夏休みの宿題を8月下旬に始める奴は何やってもダメ。
◎2月上旬
◎2月下旬
クソほど仕事をしながら荷造りに追われる。
またギリギリまで始めないし、オタクは物が多いので本当に良くない。引越しのたびに物を捨ててるし、なんなら引越さないと物を捨てられない人間になっているんだけど、今回もめちゃくちゃ捨てました。主に服。
結局ちょうど1年しか住まなかった家なので、「この家で出さなかった物は1年通して使わない、つまり不要な物なので即座に捨てる」という非常に分かりやすい基準が生まれ、めちゃくちゃ捨てまくった。すっきりした。
片付け荷造りのBGMは主に超特急でした。十年来フォロワーが最近異様な速度で、というか落とし穴に落ちるが如く急転直下で皿特急に滑り落ち、ライブDVDを見せてもらったので。超特急さん、アップテンポが多いので片付けが超特急の名が伊達じゃなく超捗る。
でも個人的に一番好きな曲はBefore Dawn。スローテンポ。
とにかくタカシくんの歌がうめえ。京ジェのボーカルを聴き慣れても新鮮にビビる歌のうまさと守備範囲(ジャンル)のえげつない広さ、というかジャンルレス、そしてスタミナが鬼。
そんなこんなで2月末、どうにか無事に引越せました。引越し屋のお兄さんが大西流星(一般人)て感じで可愛かったしノリが良くてオモロだった。
■ルームシェアにあたって決めたこと
お互いに生真面目なタイプではないので、あらかじめガチガチに決めても難しいよね、ということで、ゆるめのルールで始めました。決めたことといえば、支払い周りのことぐらい。
・家賃＋光熱費＋生活費の払い方
→契約者の私の名義で、ひとつ新しい銀行口座を作りました。家賃が月初引き落としなので、月末までに各々入金しておくことに。
光熱費＋生活費は、とりあえず1ヶ月でいくらかかるか読めなかったので、最初の1ヶ月は後日精算して決めることにしました。追々は口座引き落としにできるものは設定しようと思っている。
・食品や日用品の精算
→これもいくらかかるか読めないので、ひとまず買った人持ちで後日精算に。1ヶ月分の食費とか言われてもこれまで一人暮らしで自炊もマトモにしてなくて家計簿なんかつけたことないから分からんて。レシートをきちんと取っておく、というちゃんとした人間への第一歩を踏み出しました！
・あとなんかある？
洗濯や自分の部屋の掃除は各自やろうや、共有のリビングや水回りは綺麗めに使って片付けて気づいたら掃除しようや、くらいの雑な取り決め。
ルールはたぶん決めないほうがいいなと思ってます。何曜日は誰が何をやる、とか決めても出来ない時って絶対あるし、それがサボりだとしても不可抗力だとしても「出来なかった」という事実を作り出してしまうくらいなら最初からそんなルール捨てちまえ(？)。
生活面は、個々の性格とかこれまでの家庭環境的な部分にもよると思うので、お互いもやもやしない中間地点を探れたらいいのかなーと思います。でもムズいよね。
私はかなり大雑把だし、それでも我慢ならないこと(滅多にないけど)は普通に要求として言うので全然溜め込まないタイプなのですが、もしかすると真面目できっちりしてる人はルームシェア向いてないかも。と思います。赤の他人でも仲良い友人同士でも、気になるところが多いと悩みが増えて大変だろうし、相手の気分を損ねるかも……空気を悪くするかも……と心配して言いたいことがあっても我慢しちゃうと余計しんどくなるし、結局良い環境のためにはならない、と思います。
■ルームシェアを始めてみて
シンプルに、めっっっちゃくちゃ楽しい。
元々ひとり行動が好きな人間なのと、実家を出て一人暮らしを始めてもう結構長いこともあって(一時期は妹と二人で住んでたこともあるけど)、ルームシェアって実際どうなん〜〜？と思っている部分もあったんですが、現状とても楽しく過ごしています。
あと、私は本当に死ぬほど雑で大雑把で適当で死ぬほどだらしない人間なのですが、信頼フォロワーといえど(？)他人である人間と一緒に暮らすことにより、一応、気を遣い、一応………ちゃんとした生活を……送ろうと…………出来てるかは分からんけども……………心掛けて暮らして、結果、生活の質がバチクソ向上しました。
質と言っても、惣菜とインスタントとテイクアウトとウーバーイーツに頼らず自炊をちょっとするとか、使った食器をまあまあ早めに洗うとか、ゴミ出しを忘れないようにするとか、水回りの掃除をするとか、酒飲んで帰って全裸で寝落ちしないとか、………そういう……人間として最低レベルのことなんですけど…………今までが人間じゃなかったので……。
あとキッチンが一人暮らしじゃありえんレベルに充実しました。食器棚とか絶対なかった人生。冷蔵庫と電子レンジとティファールと炊飯器は私の家から持ってきました。バリスタは友人宅から。トースターは近所のドンキで買いました。
▽オタクを隠す必要がない
そもそもソシャゲで知り合ってるし、知り合ってからの数年だいたいずっとメインは同じところにハマってるので、オタクを隠す必要がない。
なのでこれまで通り、自室にB2とB3の自担ポスターを元気に飾っています。アラームでJAPONICA STYLEとかTelephoneとかを爆音で鳴らしたりする。
▽宝塚スカイステージを折半で契約した
半額でスカステが見られる部屋になりました。スカステ、噂には聞いていましたがオタクへの供給がまるで中東の油田のよう。録っても録っても湧いて出てくる公演映像。桜木みなとさんが気になる今日この頃。
▽TV周りがめちゃくちゃ充実した
そもそも、ずっと一人暮らしをしていてちゃんとしたテレビ台があるのが初めてです。テレビ台なんか実家にしかないもんだと思ってました。
これまで、テレビが無い(限界)→テレビは買ったけど机の上に直置き(デッキは無い)→本棚を兼ねた棚にテレビもデッキも置く、という遅々とした進化を遂げてきたのですが、ここにきてようやく現代に生きる人間として完全体になりました。
通販で買った自力で組み立てる安いやつですが、デッキ周りも配線もDVDもまあまあ綺麗に収まったので満足度高いです。
DVDの品揃えがよろしい。
▽YouTubeとか録画とかDVDとか一緒に見る人がいる
楽しい！！！やろうと思えばいつでもオタクと鑑賞会ができる。めちゃくちゃ楽しいです。テレビでYouTubeも見られるようにしたし、スカステも片っ端から録ってるので見るものがいっぱいある。金曜は少クラがあって7 MEN 侍とSixTONESのYouTubeが上がってさらにSexy Zone先輩まで金曜に3本ずつMV上げるよとか言い出すので渋滞しています。
SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル(2年目継続おめでとう)にも付き合ってもらえる。あれは酒入れながら聴くのがほんと楽しいです。でも深夜に突然キューティーステージ「愛聖女(サントダムール) ーSainte♡d'Amourー」を観せられたのは軽めの事故だと思う。愛希れいかさんは最高。
前に同居してた妹はジャニーズとか特に興味なかったので、ずっと何か流してるのもあんまりな〜と思って一応気を遣ってたけど、オタクしかいない家なのでまあええやろという気分になる。
▽酒飲む相手がいる
楽しい！！！！！！いやまあ、一人で飲んでもいいんですよ。でも店じゃなく家で粗末な食い物をアテに一人で飲んでるとどうせ虚無って寝落ちるだけなので、外で飲むのが厳しいこの一年は平日は飲むのやめて金曜土曜にゴリゴリ飲むようにしてたんですけど。でも飲む相手がいるので、平日でも楽しくビールが飲めるようになりました！(ダメでは？)
このご時世なので宅飲みの質が上がるのは最高ですね。食べるのが自分一人じゃないのでツナ缶に直でマヨと醤油ぶっかけて食うとかの即席ヤバつまみじゃなくマシで美味しいつまみを作る気力も湧くってもんですわ。
元々自炊は全然しないのに酒のアテのレパートリー(と居酒屋みたいな食器)は多いのですが、もっと色々凝りたいな〜と思っている。
プレミアムモルツをケースで買う女。なんやかんやすぐ無くなる。友人はサッポロ黒ラベル派です。近所のドンキがAmazonと張り合うくらい安いんだけど1ケース持って帰るのが嫌すぎる。Amazonでビールしか買ってない人みたいになってる。
あとホットプレートの鍋買った。平たいプレートにも替えられる。鍋こそ一人じゃやらないのでめちゃくちゃ良い。鍋もしゃぶしゃぶも焼肉もできる。〆まで美味しく作れる。宅飲みが捗る、、！
▽宅配便を受け取れるようになった
これは私が得してるだけなのですが、まあまあの社畜なのでこれまで平日に宅配便を受け取れたことがほぼ無く。午前中いうても12時まで家いるとか無理だし、最終枠を指定したところで19時に帰れるわけもなし。せっかく前もって予約してもフラゲできず、発売日を過ぎて週末まで待たなきゃいけないのはザラでした。
それが、在宅ワーカーの友人のおかげでもう再配達知らず。快適にスムーズに通販ができるようになりました。地味にすごい嬉しいです。
■デメリットを考えてみよう
メリットしか書いてない胡散臭いゴミアフィカス記事みたいになってきたのでデメリットを考えてみようかと思ったので調べてみました！幸いなことに現状では何も思いつきませんでした。いかがでしたか？(クソ)
よく「家賃などの金銭トラブルが〜」とか「関係が壊れるリスクが〜」とか言われがちだと思いますけど、金は取り立てたら良いし関係は壊れる時は壊れるんですよ。いやまあ半分冗談ですけども。
記事の頭で、ルームシェアに向いてる人は「適度に雑な人」とだけ書いたけど、あと挙げるとしたら「ちゃんとコミュニケーションが出来る人」と「他人に依存しない人」なのかな〜〜と思います。
気になることがあったら言うとか、要望を柔らかく適切に伝えるとか、相談するとか、まあ言うのは簡単で実際するのは難しいんだけど、言わずに察してもらいたがるとか溜め込んで気に病むとかはたぶんお互いの心労増やすだけだし。そして、ちゃんと自立してる人こそが他人と暮らすことが楽しめる人なんだろうなあと思います。
■まとめ
なんやかんやで早いもので1ヶ月経ち、、めっっっっっちゃくちゃ楽しく毎日暮らしてます。シンプルに楽しい。以上。
去年はとにかく気が滅入ることが多かったので尚更、家にいつも他人がいて、良い意味で家の中でもちょっとだけ気を張っていられることの良さを実感している。
気が滅入っても休みの日に朝から晩までずっと布団から一歩も出ず眠れるわけでもなくただ落ち込んでることとかなくなったし。なんとなくだらしなく過ごすってその場は楽だけど、その先はゆっくりとダメな方向へ落ちていく一方なんだよな…というのは頭のどこかでは分かってたので。
毎日楽しいことして笑ってハッピーにポジティブに過ごせるのが一番ですね。あとはまあとりあえず色々現場行きたいです。次の現場は「This is 大奥」です！(もう小川担なのかもしれない)
