彼の話

141文字以上書きたいときに書きます

#TrackONEIMPACT の感想「6,000円で幸せが買えるので買え」

 

SixTONESデビューツアー「TrackONE -IMPACT-」DVD&Blu-ray発売おめでとうございます。ありがとうございます。

www.sixtones.jp

感想をツイートしようと思ったらえげつない量になるなと気づいたのでブログを開きました。このブログは基本、ツイートには長過ぎるとき用です。全ての基準がついったーでもうダメ。

頭から好きなところをただただ書きたいだけなのですが、なかなかオタクとパセラで大騒ぎできないご時世、ちょっと寂しいのでここに書き連ねさせてください。

ひとまず結論から言うと「6,000円で幸せが買えるので買え」以上。ぜひ買ってください。よろしくお願いいたします。

 

 

#Rollin'

好きなんですよろーりん。本当に好き。早く音源化してほしい楽曲個人的にNo.1。ロックはシンプルに好きだし、ジェシーちゃんのメッセージから入るのもいいですよねぇ。

02:50 松村北斗さん絶好調かよ。

コメンタリーで言われてるの聞いてからむしろ逆に面白くなっちゃったんですけど、遥か上空から地上のカメラ見つけて指させるこーちさんのアイドル力、マジでなんなんですか?才能。

この物理的にろーりんする装置、実際横アリで見ても普通に意味わからんかったんですけど、映像で見ても尚更意味わかんないですね。自力だし。年末にJUMPさんのコンサートに連れてってもらったんですけど、あちらも360°回転してたのでよく回る年末年始でした。

 

#JAPONICA STYLE

親の声より聞いたジャポ(過言)。

PVが出たり、レコーディングされた音源が出たりして改めて思うんですが、SixTONES、音源はもちろん上手いんですが生のほうが圧倒的に魅力的なんですよね。音程が外れたり甘かったりしても、それでもなおライブのほうがグッと惹かれる歌声をしてると思うんです。

09:28 ニコニコ笑ってるしんちゃんカッッッッッッッッワイイ何どうしたの!?北斗のセリフが面白かったの?(失礼)

いやしかしコロナで色々ダメになって、その場で生で思いっきりたっくさん声出せる(それ以上の意味はないです)ってめちゃめちゃ楽しかったんだなあと痛感します。。

 

#"Laugh" In the Life

ド序盤のラフ、意外でした。なんとなくアンコール曲なイメージだったし、ろーりんとジャポでいきなりもう大満足過ぎて、ラフ聴きながら踊りながらもう2時間経った気がして帰るか〜〜って気分になった。3曲目。

ここで花道に出て、客席もだいぶ映される/映り込むのですが、この曲はクラップしてペンラ振って踊るのがほんっとに楽しい。ライブは基本ペンラだけ持って踊ってる派です。

10:45 Everybody say oh! yeah! Come with us oh! yeah!のところ、丁寧に「Yeah」の客席を抜いてくれるのですがこのペンラ揃ってるの最高。楽しい。

12:24 かわいい。

 

#RAM-PAM-PAM

13:47 ジェシー「I Know you ready for this」私「ごめん全然まだ」

いきなりぶっ込まれてもほんと無理です。

らぱぱんもめちゃめちゃ好き。ほんとに好きです。バキバキにゴリゴリの重低音も洒落たトラックも攻めたパフォーマンスも全部好みなんですが、何より歌詞がSixTONESを表しているようで、妙にじんときてしまう。重低音に乗りながら同時にエモーションも刺激されて、不思議な感覚になります。

「Forget about your pain, Life is like a game, Sing it like」「いつまでもLet the music Rock」「自由になってSing it loud」「Now go stupid, cuz we ain't got nothing to lose」あたりの歌詞が特に好きですね。なぜかきょもしんに集中する。

いやしかしカメラワークと編集がマジでかっこいい。イントロ明けて、Aメロ入った瞬間グラッと視界が傾く。魚眼だったりあえて水平を崩したり、人混みと掲げられるペンラに埋もれたり、かと思えばグッと引いて、熱狂の渦の中心にあるSixTONESを映したり。これまでの3曲では比較的素直な撮り方をしていたから尚更、このMVのようにアーティスティックにこだわり抜かれたカメラワークが光り、この曲の異質さを際立たせるのだと思います。

ここまではほとんどスローも使ってなかったんじゃないかな?どうだろう。ここぞ、というところの良いアクセントで最高だな、と思っているところに立ちバックもスロー掛けられて笑ってしまう。有料コンテンツ感半端ない(有料コンテンツです)。

15:35 松村さん絶好調やな。

 

#NEW WORLD

いや温度差。こっちはストレートに歌詞が沁みますね。。序盤の末ズのパート、意外と末ズって歌で組み合わせられること少ないと思うのですがかなり好きです。

Aメロから一人ずつ歌い継いでいってジェシーを経てサビに入る構成、ジェシーの落ちサビ前のソロ。ジェシーは生で歌っているときがいつでも最高で、歌と音楽の神様に愛された人だと思うのですが、NEW WORLDは特に幸せそうに愛に満ちて歌うから、ほんとうにきらきらと光って見えます。

20:12 ここのカメラワークと編集が本当に最高で。

試しに一緒に歌いながら見てもらえばすぐに分かると思うんですけど、まるで彼らと一緒に歌っているようなカメラと編集なんです。

松村さんのロングトーンに合わせて滑らかにぐーっと寄っていく長い1カット、ロングトーンを切った瞬間にカットも切り変える。そして、ラップは反対に短いカットを細切れにたくさん繋ぐ。歌とカットの呼吸の長さが揃っているから、まるでカメラも歌っているように感じられる。

ライブの映像化って、もちろんずっと手元に置いておけるという点ではすごくありがたいしぜひ欲しい、と思ってはいるんですが、やっぱり生で楽しむのが一番で。その場で、何も介さず自分の目で見て耳で聴く、その場の空気に身を置く高揚感こそが、映像がライブに永遠に勝てない点だというふうに思っているんですけど。

でもこのシーンを見て(もちろん他にも良いカットいっぱいありましたが)、生の目には捉えられない、映像にしかできないことをやっている映像化なんだと強く感じました。ライブはライブで一つの作品ですが、この映像は、ライブという作品の記録映像ではなく、新たな一つの映像作品として創っているんだと。

それから、現場では自分の見たいところを自由に見ることができるけど、映像化されるとそうはいかないじゃないですか。どうしてもディレクターの演出というフィルターが通され、作り手の見せたいカットだけしか見られない。でもこのフィルターは、本当にこだわって考えられたフィルターなんだなと思います。意味のあるカットを丁寧に丁寧に繋いでいくような。

「全て無駄じゃない 過去も糧に」はソロをアップで抜き、「Over the top」で真正面から6人の姿を捉える。やっぱりカメラも編集も一緒に歌っているなあと思うのです。

 

#挨拶

ジェシーストーンズでぇ〜す」「逆」「逆!」好き。

23:08 キキララかわいい。

このきょもちゃん本当にかわいくてかわいくてかわいくて崩れ落ちた。あなたが世界で一番かわいいよ(完敗)。

 

#SUN BURNS DOWN

ここの繋ぎもめちゃめちゃ好き。ちょうかっこいい。ライト操るジェシー良き。ほくしんはダンスのやかましさ(失礼)が同じだと思ってるんですがこのシンメ的なパート非常に好きでした。布の多い長い衣装もよく映える。

SUN BURNS DOWN、ほんとにかっこいい曲。さすがです。こーちさんのヤンキー座りがいい感じに本物で最高。

 

#RIGHT NOW〜Battery〜THE D-MOTION

あなたたちこの3曲のこと1曲だと思ってませんか。いい感じにメドレー繋いじゃって。Batteryに戻してもっかいDモに行く流れめっちゃ好きでした。定番というかサングラス曲というか、ほんと板についてて、いずれ……というかもしかするとこれで見納めだったかもわかりませんが、見られなくなるのちょっと淋しいなあ。ほんと好きでした。

先日の少クラで7 MEN 侍の琳寧ちゃんがDモの踊らなさをめちゃくちゃ褒めてくれてて(Amazing!!!!!!ですけど橋本涼くんも踊らなさを褒めてくれた回……笑)、なんかすごい嬉しかったです。ついでに先代が絶賛してくれてたエピも出てくる。嬉しい。

 

#KEEP GOING

ラフストで急にセトリ入りしたV6さんの一曲、めちゃくちゃかっけえなと思ったらm-floでビビった。イントロから好きなんすよねえ。デカいハコでデカい音で聴いたときの高揚感たるや。イントロ〜前半の重めのノリと、サビからの爽やかな雰囲気のギャップも良い。

36:14 ゆごじゅりかわいい。ヤンキーとギャル。

SixTONESSnow ManTravis Japanと並びでJr.の看板として押し出されていた頃、スノのアクロ、トラジャのダンス、のようにグループのパフォーマンスの強み・特徴としてひとつバンと挙げるならなんだろう、と勝手に考えていたことがあって。(公式になんか言われてましたっけ……) 

SixTONESは「ノリ」だな、と思ってたんです。……100%褒め言葉のつもりなんですけどなんとなくdisに聞こえるなとは自分でも薄々、、すみません。

音楽って、音を楽しむって書くじゃないですか。SixTONESを見ていると、彼らのパフォーマンスを見たり楽曲を聴いたりしていると、ほんとに歌うこと音楽をやることが楽しいんだな、と度々思うんです。

ダンスの上手い下手とか、振りの大きさとかはマジでバラッバラですけど、音に身を任せて踊る、もっとシンプルにいえば「音に合わせて身体を動かすことの楽しさ」みたいな本質は全員共通して持っていて、それが如実に現れるのがこのKEEP GOINGだなあ、なんて思います。

あとスト担も音取って乗るの上手いよな、、とペンラ見てて思います。ペンラ振るだけだってリズムに乗れば立派なダンスですよ(?)

 

#この星のHIKARI

京ジェの伸びやかな歌声も、ほくじゅりの色気がにじむ歌声も、ゆごしんの温かみのある歌声も、どれもいいなあ、としみじみします。

こればっかりはいつ何時のライブでも入っててほしいなあ。

 

#喜びの歌

我々はもう喜びの歌で育ったと言っても過言ではない。

とかいうツイートが残ってたんですけどさすがに過言。でも喜びの歌大好きです。「生きてる ただそれだけで 君と走って行こう」って歌詞がどうしても好きで。なんか、飾り立てた日本語じゃないのにそれがすごく美しいんですよね。

 

#IN THE STORM

そういえば歌うめえな、と変なタイミングで時々思い出す。上手すぎて慣れてしまって上手いことに意識がいかなくなるんですよね。

特にラップからペンラの振りが最高潮で、完全に腕上げて後ろから前にブン殴ってる。もうこれ思い出すだけでめちゃくちゃ楽しいから早くインストでペンラ振るために有観客のライブできるようになってほしい。横アリ入って死ぬほど肩と腕が筋肉痛になったし、ペンラ挟んでた指の皮が擦り剥けたのを思い出しました。ペンラを振りに行っていると言っても過言。

 

 

皆さん盛り上がってまぁす!

ということでMC入ったし朝5時だし寝ます。そのうち後半書きたい。あー楽しい。ライブ行きたい。